こんにちは。HAKUです。
昨日は暑かったですね。。。
梅雨に入ったようですが、割と天気の良い日もあるようです。
でも、日曜日からは大荒れのようですね。
この休日で、雨対策の備えをした方が良いかもしれませんね。
本題ですが、一新されたと言えば、元WANDSのボーカルで上杉昇さんが在籍しているバンド「猫騙」を見ると、WANDS時代からの違いに驚く人も多いでしょう。
WANDSを脱退した時の理由には色々と説がありますが、おそらく上杉昇さんは、ガンズ&ローゼスやニルヴァーナが好きで、音楽性の違いに苦しんだ末の脱退が大きな理由だと個人的に思います。
この辺の心情は、Little Bit...というアルバムに収録されている「天使になんてなれなかった」の歌詞に表れているのではないかなと個人的に思います。
WANDS / Little Bit...
HAKU的にはこの曲はとても好きで、ロック的要素とポップス的要素が上手く絡み合っていて良いバランスの曲だなと思っています。
そして、皮肉な事に上杉さんのその葛藤感が歌声に出ていて、悲しみと苦しみのポップロックソングに仕上がっています。
もしかしたら上杉さんの葛藤感がWANDSの一つの魅力になり、より多くの人を惹きつけたのかもしれませんね。
興味のある方は是非聞いてみてください。
最後に猫騙の「Closed door」を紹介します。
猫騙 / Closed door
完全にオルタナティブロックですね。
結構好きな曲です。