- RECOMMENDED!! -
PCとスマホの音楽を同じスピーカーから再生できる便利アイテム
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こんばんは。HAKUです。

今回の記事は、音楽やってる人だけでなく、音楽を聴くのが好きな人にもオススメのアイテムの紹介です。

 

え〜と、多分音楽をやってない人でもHAKUが使っているスピーカークラスのものを使用している人っていますよね?

音楽をやっていたら、これ以上のグレードのものを使っている人が大勢いると思いますが。。。

FOSTEX(フォステクス) PM0.3H レビュー記事

 

あっ、、、ハイグレードな機材持っている人はサラッと流してくださいね。。。

あくまでもお手軽機材なので。。。

 

話を戻しますが、PCの音楽をお気に入りのスピーカーで再生してる人って、多分同じスピーカーでスマホの音楽も再生したい!って思ってる人もいるんじゃないかな?と。

そして、あまり大掛かりな機材は使いたくないって人も結構いるんじゃないかな?と。

 

そういう人にオススメしたいのが、このFOSTEX PC-2LIVEになります。

FOSTEX(フォステクス) PC-2LIVE

PC-2LIVE

 

かなりコンパクトなうえ、パッシブタイプで電池不要。

どれくらいのサイズか分かりやすいように、マウスと比べてみました。

PC-2LIVE VS MOUSE

 

ケーブル繋いで、ツマミを回すだけで二つの音源を切り替える事が出来ちゃいます。

また、ボリュームのコントロールも出来るため地味に便利です。

 

使い方を簡単に説明すると、PCとスマホの出力をINPUT AかINPUT Bに繋ぎます。

INPUT Aはステレオかモノラルか切り替えられますが、通常はボタンが出っ張った状態(ステレオ)にして下さい。

 

そして、OUTPUTをスピーカーに繋ぎます。

PC-2LIVE 裏側

 

音を出力したい音源を繋いでいる方にBALANCEツマミを振り切ります。

後は、VOLUMEをMAX側に回しながら音量を調節して下さい。

 

ちなみに、このBALANCEツマミをCENTERにすると両方の音をMIXして再生できます!笑

まぁ、元々はセレクターとして売っている商品ではないので。。。

 

音源を再生する際、CENTERのままでも使用できますが、音量が小さくなります。

切り替えの手間がいらないので楽かもしれませんが、PCやスマホの出力を上げる必要はでてきます。

 

ちなみに難点としては、INPUT A端子がステレオ標準ジャックでINPUT B端子がステレオ・ミニジャックな所でしょうか?

そのため、PCやスマホのヘッドホン端子から出力したい場合は、ステレオミニプラグ→ステレオ標準プラグ変換プラグが必要になる場合もあるかと思います。

 

また、変換プラグを使いたくない場合は、サウンドハウスさんのケーブル購入ガイドで調べてみるのも良いかと思います。

ケーブル購入ガイド | サウンドハウス

 

接続端子類で一手間かかりますが、PC-2LIVEがあると手元でボリュームコントロールが出来るので、スピーカー本体の音量を下げなくても、音量を下げれます。

そのため、ケーブルの抜き差しもこれで音量を下げてしまえば、バチバチッて異音は出ないので気兼ねなく抜き差しができます。

 

まぁ、最近は有線ではなくBluetoothで接続したい方もいらっしゃるかと思います。

もし手持ちのスピーカーをBluetooth対応にしたいと思ってる方がいれば、FOSTEXにもBluetooth化用の機材があります。

FOSTEX(フォステクス) PC1BT

こちらをPC-2LIVEに繋げば、スマホをBluetoothで接続する事ができると思います。

ただ、この場合だとボリュームコントロールは必要ない気がしますね。。。

 

まぁ、この他にもBluetoothのオーディオ信号を送受信可能な機器もあるので、これらの機器を使用するのも良いかもしれませんね。

この手の機器があれば、PC-2LIVEに繋いで使いやすいと思います。

 

その他のBluetoothトランスミッターを探す

出来ればHAKUが使用しているものを紹介したかったのですが、現在は生産が終了しているようですね。

ちなみに、SONYのHWS-BTA2WAというものをPC-2LIVEに繋いで使用しています。

 

また、スピーカーをお持ちでない方はBluetooth対応のスピーカーを購入するのも良いかもしれませんね。

Bluetooth対応スピーカーを探す

まぁ、何にせよ気軽に音楽を楽しめる事は素晴らしい事ですね!

最後に今回オススメの機材をもう一度紹介してからお別れにしたいと思います。

 

FOSTEX(フォステクス) PC-2LIVE

 

それでは皆さん楽しいミュージックライフを!

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