こんばんは。HAKUです。
少し暖かくなってきた今日この頃、ちょっと困ってしまう出来事が。。。
長年愛用してきた、デジタルミキサー Roland VM-3100proが寿命を迎えようとしているようです。
マイクプリ部分が調子悪くレコーディングに支障が。。。
まぁ、買い換えるつもりはあったのですが、予算がないもので手当たり次第物色中です。
そんな中、面白そうなミキサーを見つけました。
最近、音楽からは離れていたので知らなかっただけかもしれませんが、、、
真空管搭載のミキサー ART TubeMixという商品です。
ART TubeMix
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検索してみると、一年ほど前に発売した商品のようですね。。。
クラシカルなインターフェースがカッコいいではないですか!
ARTと言えば Tube MP はあまりにも有名な商品ですよね。
HAKUも使っていました。
ART Tube MP
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ただ、HAKUはマイクプリアンプとしてはあまり使ってなかったかな。。。
ギターのアンプシュミレーターとかシンセサイザーをTube MPに通してレコーディングするととても好みの音になってくれたんです。
また、ボーカルも別のマイクプリアンプの出力をTubeMPに繋いでレコーディングすると、これまた見事にパンチが効いた好みの音でレコーディングできたんです。
まぁ、でもちょっと問題があって今はやってませんが。。。
マイクプリアンプを二つ通して日にゃ、ノイズの乗り方が半端ないんです。。。
いくら良い音でレコーディングできても、これでは使える曲が限定されてしまうので。。。
ちなみに、この手法でレコーディングした曲はこちらです。
NO WAR | Produced by HAKU
かなりロックな感じで、存在感のある音で録れてると思いませんか?
ノイズも音楽だぜ!
と言う、ロックなアーティストにはオススメできる手法ではありますね。
まぁ、最近のHAKUはアコギ主体でやりたいため、ちょっとこの手法は使えませんが、、、
ただ、この真空管搭載ミキサーだとどうなるでしょうね。
ノイズが少ないようであれば挑戦したみたい思いはあるのですが。。。
試しに買ってみるにはちとお高い。。。
悩むところですなぁ。
しばらくHAKUはミキサー選びに格闘しそうです。。。
あっ、でもその前にオーディオインターフェースが先かな?